ミズノインダストリー波賀(兵庫県宍粟市)のグラブ作りの工程を見学
グラブ作りの工程を見学
14:仕上げ
専用の機械でグラブを叩き柔らかくしていきます
ポイントをずらし、まんべんなく慣らしていきます
機械で柔らかくなったら手作業で型を付けていきます
実際にグラブをはめて、違和感がないか常にチェックします
止め具をつけます
出来立てホヤホヤのグラブ
型付け
いよいよグラブ作りでの最終の工程。 機械を使って全体の革を叩き柔らかくした状態で、最後はクラフトマンの手によってグラブの型付けを行い、世界で二つとない、オリジナルグラブの誕生だ。
編集長チェック!
ポケットを作り、最後の「顔」を作るための仕上げツール
工房の中に「パーン・パーン」という心地よい音が鳴り響く。そう、野球経験者であれば必ず行う”こぶし”やボールでの型付け。 これはさらにパワーをかけ、ポケットを作り、型付けを行うためのツールなのだ。